高城先生
こんにちは、お久しぶりでございます、○○○です。
超ご多忙な高城先生に質問させていただきたくのは大変恐縮なのですが、あつかましく質問させて頂きました。
Q
同意書に関してです。
「ウチは内科医だから書けないよ…、整形に行ってちょうだい」
などと、様々な理由で断られるケースがありますが、これらどのように対応されていますか?
A
「うちは内科だから・・・」の件ですが
外出困難など適正な往療理由がある前提で
1:断りやすいから医師先生が取りあえず断り文句として言っているケース
2:本当に整形や脳外など、専門医に意見を仰いだ方が良いケース
があるかとおもいます。
1のケースでしたら、1か月後に報告に来ますので僕に任せて頂けないでしょうか?など誠心誠意で納得してもらいます。
色々な断り文句がありますが、ほとんどの場合、人となりを信用してもらえればオッケーな場合が多いです。
2の場合でしたら、確かにおっしゃる通りですね!と一先ず飲み込みます。
私が実例として良くやるのは
その後専門の担当医師に直接頼みに行きます。
(大きな病院でも)門前払いされてもあの手この手で通してもらってオッケーを取り付けるケースも多々あります。
(結局1と同じで誠意という事になりますが)
仮に何らかの理由で結局ダメでも
その先生に
「では保険適用でなければ施術自体はオッケーと考えているのですか?」と聞きます。
大体オッケーと言われます。
改めて内科さんに行って
ちゃんと整形や脳外の先生に話したが発行はしない方針(もしくは病院の方針など)で書きたくない。との事で
ただ施術自体はオッケーをもらっている。
となれば
内科の先生に発行して頂く正当な理由が出来るので
それをもって内科さんに話すと
逆転発行していることは何度もあります。
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