もしあなたが
愛想笑いに疲れていたり
愛想笑いが嫌だなと感じているなら
愛想笑いをしない、とか
愛想笑いを強要しない社会、などと考える前に
どうやったら
いつも(仕事中も)無理することなく
自然と笑顔で過ごせるかを
考えてみて欲しい
掘り下げて
掘り下げて
掘り下げて
試行錯誤して
時に上手くいかなくても
それを突き詰めたあなたは
きっと
自然と笑顔で仕事もしているはず
その笑顔は
教育された営業スマイルではなく
心に嘘をついて行う愛想笑いでもなく
マナーとしては教科書通りの
ビジネスライクでどこか寂しいものでもなく
向き合った相手(お客さん)を
ホッとさせるような
内から出てくる笑顔のはず
もはや
お客さんとか
お客さんじゃないとか
仕事中とか
プライベートとか
関係なくなっているかもしれない
その時には
あなた自身がきっと楽だし
無理をしているという感覚も
別にない
「どうやったら自然と笑って過ごして(仕事して)いれるのだろう?」
それを突き詰めた先に
接客研修
接遇マナー教育を
超えたものがある気がする
仮にあなたが最高に不愛想であっても
それ以上に納得される
行動を取っているはず
感情労働がそのものが不当で禁止されるもの
というコラムを読んで