ご質問を頂いたので 東京都の福祉医療の取り扱いに関して 直接電話で問い合わせてみました。 福祉医療 つまり マル障などの取り扱いに関して 結論から申しますと ーーーーーーーーーーーー 移行期なので 正式な回答はできないが 7月から個人でも団体に所属せずに取り扱える見込み 6月中にホームページにて公にする予定 http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/smph/joho/soshiki/hoken/iryojyosei/index.html ーーーーーーーーーーーー これまでの東京都の福祉医療 「代理受領」→東京都の審査を通った特定の団体/協会からしかマル障取り扱いできず 7月以降(予定)の東京都の福祉医療 「受領委任」→福祉医療の受領委任開始予定(通常の療養費の受領委任とは別物)所属団体なしでも個人で取り扱い可能 ーーーーーーーーーーーー 当協会も東京の会員さんが増えてきたので・・・ Q: 当協会も東京都の福祉医療の取り扱い契約可能かを相談 → A: 代理受領の審査や書類提出の間に7月になり個人での取り扱いが可能になる予定の為、今のタイミングだどお待ち頂くほうが結果的に早い ーーーーーーーーーーーー ということでした。 ちなみに 通常の療養費の受領委任と 福祉医療の取り扱いのための受領委任は 別ものですので 個別に取り扱いの契約をする必要があります。 特定の団体に所属していなくても 公的な受給者証を 取り扱えるのは 公平性がありますね 参考まで
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