高城さん
いきなりですが
ボランティア営業やめろとはどういうことですか?
そもそも高城さんが
ボランティア営業を提唱しだしたのではないですか?
そうです。
確かにコミュニティ営業の中で
ボランティアに行く
という事を提唱したのは私です。
ところが
ボランティアに行って
チラシをまきだして
もう訪問業者の方は
ボランティアといって
営業するので
来ないで下さい!
と言われているエリアも存在します。
やっぱり!!
高城さんの言った通りやったのに
上手くいかないじゃないですか!
ちょっと待ってください。
ボランティアに行ったら
ボランティア営業するのではなく
ボランティアを熱心にやって下さい。
あなたのボランティアの熱心さや真面目さ
勉強する姿勢に対して周囲の方々から
信頼が生まれるのです。
そんなあなたの様に熱心に取り組む良い人は
きっと何を頼んでも信頼に値すると
思って頂けますし
周囲のボランティアの関係者さんも
あなたの事に興味を持ちます。
そこで
あなたは普段は何をしている人なの?と聞かれたら
普段は保険を使った往診施術を行っています。と
ただ答えます。
その場であーでこーでと解説しなくても
ボランティアに昼間から参加出来る人は
大体60歳以上
私も腰が痛くて・・・施術やってよ!と
頼まれます。
そこで
○○さんはお元気なので
○○さんのお知り合いで
通院が困難とか
寝たきりで困っている方はおられないですか?と聞きます。
今時2名ぐらいなら
そういう人が周りにいらっしゃいます。
そういえば
となりのお父さんが脳梗塞で・・・
何かパンフレットとかある?
えっと、、、ああ
ありました
良かったらこれ渡してあげてください。
といった具合で
信頼の種まきを行います。
その1件の出来事で
必ず紹介があるとは限らないので
同じパターンを100件増やすつもりで
ドンドン良いことして
信頼残高を貯め
種まきをし続けてください。
花が咲くのは
すぐそこです。
もう春ですね。(^_-)-☆