今日は訪問鍼灸マッサージの
ホームページ集客に関して書きます。
ホームページやチラシ・パンフレットに関しては
広告規制の問題や
どこからどこまでが良いのか悪いのか
医療法ではダメになった事もあるが
療養費の分野ではどうなのか?
数年前は良かったけど
今はダメ
など
情報が錯綜し
解釈がそれぞれなので
ここでは
どんな業種でも通じる
一般論として
お話ししますので
各自で判断し
自己責任で行動していってくださいね(^^♪
当方は一切の責任を負いかねますし
指南するようなものではありません。
ここから本題ですが
昼は対面
夜はネット
という事で
昔は
営業するというと
営業マンの時間と体力と
就業規則にそって
営業出来る時間が限られていたわけですが
今はホームページがあれば
24時間365日営業出来る
(勝手にしてくれる)
便利な世の中になりました。
(良い時代ですね(^^♪)
作ってからの
色々な対策は一旦置いておくと
基本的には
一度作ってしまえば
サーバー代(月1000円ほど)以外は
何もお金がかかりません。
一方
営業マンを雇うとなると
一件も仕事を取ってこなくても
月々固定給が発生します。
いかに
ホームページがあることが
良い事かこれだけでも感じられるかもしれませんが
特に
「店舗を持たない出張型」の仕事をしている以上
集客の効果以上に重要なのは
「看板代わり」に必要という事です。
今時
「ホームページがない」というのは
利用する側からすれば
不安で不安で仕方ありません。
仮にあなたの事を
対面で知って
すごくいい人だな~と思ってもらっても
今時
ご利用者さんや
ご家族さんが
もうちょっと詳しく見ときたいと
ホームページを検索します。
(きっとあなただって今時ホームページで検索して下調べするでしょう)
その時に
「ない」
検索してもしても
「ない」
あれー屋号間違えたかな・・・と思って更に検索しても
「ない」
となると一気に不安になります。
そもそも店舗もないので
「看板」がわりに
ホームページを作成しておくことは「必須」となります。
集客以前の問題という訳です。
ここですこし纏めると
ホームページの役割
1:24時間働く営業マン
2:看板がわり
です。
次に
ホームページを作るのは良いけど
1:自分で作るか?
2:制作会社に作ってもらうか?の選択となります。
次回
ホームページ集客その2で
そのあたりのポイントをお話ししていきますね(^^♪
高城