施設営業で違いを生む方法
突然ですが
あなたは新しい仕事を
作る事ができますか？
仕事を作る事は簡単です。
シンプルに言えば
たった２つを行うだけ
・悩みを聞き
・解決する商品を作る
たったこれだけです。
例えば
悩み：熱い
解決：クーラーを開発
悩み：クーラーの電気代が高い
解決：省エネクーラーを開発
悩み：熱いがクーラーが苦手
解決：避暑地への旅行プランを販売
など
考えればいくらでも出てきます。
話変わって
施設営業で
「どんな言い回しをしたらよいですか？」
というご質問を頂きました。
定型文をお伝えは出来るのですが
肝心の相手の「悩み」は
それぞれです。
そこで
「悩み」を聞きだしたら良いですよ
と言っても
「最初の入り」
イキナリお悩み教えてください！
では切り出しにくい気持ちも
分かります。
そこで
相手のお悩みを想定して
話しやすい環境を作る
というのはどうでしょうか？
その切り口
聞きたいですか？
では
お伝えします。
例えば施設さんなら
名刺交換終了後
こういった施設さんで
レクレーションで何かしてくれないですか？と
ご依頼をよく頂くのですが
レクレーションだったり
他のお悩みって何かあるのですか？
と、言った具合に
こういったお悩みご依頼を良くいただく
+
こちらではそういったお悩み
または
他のお悩みはあるのでしょうか？
これなら
自然とお悩み聞きやすいです。
直接あなたが解決できることは
解決すれば良いですし
解決できないけど
解決できる人や物を知っていれば
ご紹介するか
あなたが
その解決商品を作れば
良いでしょう。
まったく
解決できなかったとしても
あなた以外の
大勢の営業マンが
自社の売り
自社の話
自社の特徴
ばかりを話す中で
あなただけが
相手のお悩みを聞こうとするのです
その時点で
「信頼残高」が溜まり
何かあれば
依頼したい
信頼に値する人
これになることが出来ます。
ぜひトライしてみて下さいね！
次回は
ボランティア活動での
お悩みを聞く方法をお伝え致します。
お楽しみに！
あなたの
エンパワメントに
最適な提案をする男
高城 直哉[st_af name=""]
