訪問鍼灸マッサージ開業時に
最低限必要な
「必須ツール」をお伝えいたします。
そして
「超実践的」
「必須ツール発注方」をお伝えしたします。
細かすぎること言っても
全てを網羅し頭に入れることより
ツールをとにかく発注し
作って
「使う」事が超重要なので
その方針でお伝えしますね(^^♪
さっそくいきます。
必須ツール
1:名刺
2:パンフレット(チラシ)
3:ホームページ
この3つです。
えっそれだけですか!?
必須といわれたらこれだけです。
プラス
ぜひとも手に入れてほしいのが
4「お客様の声」
5「患者様とのツーショット写真」
この2つが
パンフレット
ホームページに
あると
信頼が100倍増します。
そして
対面でご挨拶した方に
毎回書くための
6:ハガキを
取りあえず300枚買ってください。
上記を
各論で解説していきます。
1:名刺
まあこれぐらいはあったほうが良いでしょう。
作成のポイントとしては
とにかく
「顔写真」をのせてください。
こだわらず
ただし出来る限り「最高の笑顔」で
ケータイの写メの自撮りでオッケーです。
人間は笑顔が好きなので
笑顔の方が
依頼される確率は高くなるでしょう。
そして
相手も沢山の人と名刺交換されているでしょうから
すぐに忘れられてしまわないようにも
顔写真は必須です。
発注方法としては
インターネットで
「格安 名刺」などと検索すると
安い業者さんが出てくるので
考えすぎず
5分で業者さんを決めましょう!
とにかく
上手くいかない人は
迷っているうちに
1か月たってしまって
直接集客に関係ない行動ばかりに
時間を費やしてしまいます。
2:パンフレット
これも
「格安 チラシ」と検索して
5分で業者さんを決めましょう。
2から3枚ほど
大手や
知っている同業社さんの
チラシを見て
データを添付して
「こんな感じでお願いします」と
頼みます。
取りあえず片面デザイン2万5000円前後で
印刷代は最初相場が分からなければ
取りあえず
1000枚印刷してもらいましょう。
1度頼んでみてから
細かい相場を調べたほうが
時間の損失が少ないです。
デザインにこだわる会社さんより
「電話をかけさせたら良いんでしょ?」と
言ってくる業者さんは
「当たり」です。
ぼくらは
パンフレットや
ホームページを
開業・導入当初作る目的は
電話をかけてもらって
依頼をもらう
だからです。
3:ホームページ
こちらも
「格安 ホームページ制作」で検索し
5万から15万ぐらいで
発注かけましょう。
業者さんもサンプルのページありますか?と
今時聞いてきますので
流行ってそうな同業のホーム
ページを探して
こんな感じでお願いします。と言ってください。
ホームページが上位に挙がるのに
20%ぐらいは効果があると言われている
被リンクを稼ぎたいので
無料で登録できる
ポータルサイトには必ず登録しておきましょう。
今、どれほど効果があるかは何とも言えませんが
やらないよりはやっといて損はないです。
その辺の設定が分からない方は
絶対に無料自作ホームページを作ってはいけません。
(ホームページ詳しい方はどうぞ)
数々の失敗例を見ておりますので
詳しい自信が無かったら
とにかく業者にワードプレスで
モバイル対応で
作成お願いできますか?と言って
とにかく早く作ってください。
1:名刺
2:パンフレット
3:ホームページ
全てに共通して言えるのが
4:お客様のお声
5:患者様とのツーショット写真を
とにかく入れてほしいという事です。
重要な事を言います。
「世の中の95%の人は自分で決められない!!」
「だから他の人が良いと言っているものを選ぶ」のです。
だから
「オレ、凄いですよ!!」
と自分で言っても
嘘っぽいので
お客様の声や
笑顔のツーショットで
確固たる
「証拠」を提示する必要があります。
怖がらずに
簡単なアンケート用紙に
・ご利用前は何に悩まれてましたか?
・実際訪問鍼灸マッサージ使ってどうでしたか?
・どんな人に勧めてあげたいですか?
と
自分でサンプル作っておいて
患者様が困らないように配慮してあげて
とにかく
「頼んでみてください」
断られても
サラッと流して気にしなければオッケーです。
ツーショット写真も
お誕生日にメッセージカードを作ってあげたいので・・・と
ケータイの自撮りで良いでしょう
案外
患者様も悪い気しない方が多いです(^^♪
でも
ちゃんとツーショット画像を入れた
メッセージカード作ってあげてくださいね(^^♪
トラブル回避のためにご家族様に一言
使わせてくださいと言っておくと良いでしょう!
6:
おハガキは
対面でいわゆる営業をしたその日のうちに
簡単にご挨拶の文章を書きます。
次回対面でお会いした時に
その1枚があなたを救い
関係を潤滑にしてくれます。
迷わず
300枚買っておきましょう(^^♪
(それぐらいはすぐに消費するので)
他にも
・自己紹介ツール
・ニュースレター
などもあったら良いですが
とにかく
時間をかけすぎてほしくないので
(上手くいかない人はツール作成から中々進まないので)
超実践的な事を
一気に書きました。
上記をベースに足らない部分を
対面セミナーや
懇親会でお会いした時に
掘り下げて聞くと
効果的かと思います。
それでは
高城