こんにちは!
高城です。
最近は
春らしい天気で
バイクで移動していても
とても気持ちがいいですね
そんな訪問の移動中に
ふと気になる2つの風景に出くわしました。
1つは
JRの快速が停まる
市の中心
駅の南側
道路一面が
桜で埋め尽くされたような
キレイな通りで
その道路の傍らに
「桜通り」(だったと思う)という
看板があり
本当にきれいな通りだなと思っていたのですが
それなりに桜見物らしい人はいるのですが
まあボチボチと言ったところでしょうか?
一方
私鉄の駅にある公園で
「関西の桜の名所」特集があれば
大体出てくる
もう一つの桜の名所
先日うちの協会の事務員さんにも
「あの辺いつも通っているなんて桜きっとキレイなんでしょ?」と
言われたのですが・・・
正直
まあまあかな
という感想です。
そこは桜以外にも
松の木が多くて
桜のピンク色と同じくらい
松の緑色が目立つ気がします。
僕の感性の問題もあるのかもしれませんが
先ほどの「本に乗らない無名の桜通り」や
何なら生まれた大阪の
「大泉緑地の桜広場」の方が
初めてみた時感動するぐらいキレイだったように思います。
ですが
その公園は
平日の昼間でも
見物客がたくさん来ていて賑わっていました。
私も数年前に
親を連れてそこへ行きましたが
日曜日は中々の人だかりでした。
そう思うと
実際の実力よりも
「認知されている事」で
集客数が全然変わってくる
という事です。
(ぼくは修行出来る猶予期間があるなら最低限修行したほうが良い派ですが)
そう思うと
訪問鍼灸マッサージにおいても
本当は凄く実力があっても
「認知」されていないばかりに
あなたと出会う事が出来ない
困っている方が沢山いるわけですね。
資金に余裕があるなら
「広告」に資金を回して
「薄く広く」「認知」してもらう事が出来るでしょうし
資金に余裕が無ければ
「対面ご挨拶」や
「地域コミュニティへの参加」などで
「濃く狭く」地道に認知してもらう事が出来るでしょう
どちらにしても
最初の段階では
「認知」してもらわない事には
あなたの素晴らしさを伝える手段がありませんし
必要としているお困りの方々にも
いつまでも届けてあげることが出来ません。
だからいわゆる
「営業」をするわけですね。
「認知」されることの重要性
でした。